こんにちはぷららです。
「安いダーツボードってちゃんと使えるのか不安…」
そんなお悩みをもっているダーツ初心者の方に向けて、ダーツ歴7年の私ぷららが格安ダーツボードの選び方をご紹介します。
自宅でダーツができる生活をスタートさせましょう!
ダーツボードを購入するメリット
ダーツボードを購入すれば家でダーツができる、幸せな生活が待っています。
そんなダーツがある生活の魅力をお伝えします。
すきま時間が充実時間に
家にいるとちょっとしたすきま時間ってありますよね。
洗濯機を回している時間、外出前に電車の時間を家で待っている時間など。
そんな時間が充実したダーツの時間に変わります。
もちろん、1日中ガッツリ楽しむこともできます♪
ネットカフェで練習するよりも安い
ダーツボードは安いものだと3,000円ほどで購入できます。
安いネットカフェでもダーツを1回すると1,500円ほどするので、2回家でダーツをすれば元が取れます。
絶対にお得ですよ!
友達と一緒に盛り上がる
友達が家に遊びに来たときに一緒に遊べば盛り上がること間違いなしです!
ダーツボードとダーツの矢はインテリアとして置いているだけでもおしゃれです。
格安ダーツボードのよくある不安点と絶対押さえるべきポイント
「ダーツボードを調べてもいいものは高すぎて手が出ないし、安いものはちゃんと使えるのかが不安…」そんな方は多いと思います。
ここからは格安ダーツボードにフォーカスして、選ぶ際にポイントになる点を解説していきます。
読み終えたころには正しいダーツボードの選び方がわかるはずです。
それでは重要度順に紹介します。
最重要:公式のダーツボードと同じサイズか?
一般的にダーツと言えばソフトダーツ(先端がプラスチックのもの)です。
このソフトダーツのボードは39.37cm(15.5インチ)です。
ハードダーツが33.528cm(13.2インチ)なので間違えないように注意が必要です。
また格安だと、もっとサイズが小さいものもあるので注意が必要です。
ダーツボードのサイズは絶対にチェックしましょう。
重要:投げた矢がしっかりとボードに刺さるか?
私が初めて買ったダーツボードはドンキで2,980円で売っていたものです。
初めてのダーツボードでワクワクして家でダーツを投げると絶望しました。
「矢が跳ね返る…」
投げた矢がまったく刺さりませんでした。
こんなことにならないように刺さりやすいダーツボードを選んでください。
ダーツライブ、ディークラフトなどの公式のダーツ用品を扱っているメーカーのものなら安心です。
重要:矢がボードに刺さったときの音はうるさすぎないか?
前述のドンキのダーツボードですが、刺さったときに「ッドーン!!」と壁に穴が開いたかのような音が鳴りました。
「近所迷惑で夜には絶対にできない…」2つ目の絶望でした。
こうならないように静音機能があるものを選んでください。
「静音機能」や「衝撃吸収」がキーワードです。
間違えて「静音モード」には気を付けてくださいね。(音声が消えるだけ…)
あれば便利:得点自動計算機能がついているか?
電池式のダーツボードには得点を自動で計算してくれる機能があります。
大人数で遊ぶときは便利なのですが、ひとりで楽しむときはあまり使いません。
正直言って、得点計算はスマホアプリを使った方が点数の記録などができるので便利です。
後述するのでぜひご一読ください。
おすすめダーツボードの紹介
ディークラフト プロフェッショナルボード
私も実際に使っているダーツボードです。
その魅力は充実の機能と安さ。
公式サイズで、ボードに矢が刺さりやすく、音もそんなに出ない。得点の自動計算機能はありませんが、特に困ったことはありませんでした。
また価格が3,000円ほどと有名メーカーのものではぶっちぎりで安いです。
格安で始めたい方にはぜひ購入してほしいダーツボードです。
ダーツライブ ゼロボード
とにかく静音機能がすごいです。深夜でも楽しめます。
また刺さりやすさもポイントです。
ダーツが跳ね返ることが少ないのでストレスフリーです。
ただ価格は7,000円ほどとちょっとだけお高い…。
それでもAmazonでダーツボード部門で1位になるほどの人気商品です!
ダーツの得点管理アプリのご紹介
ダーツボードの得点機能の項目で「なくても問題ない」と記載しましたが、その理由がスマホの得点管理アプリがあるからです。
今回は私が使っている「ダーツ特訓マネージャー」を紹介します。
タップで簡単に操作できてストレスフリー
1つの画面に押すボタンがすべて表示されているので、ワンタップで得点を入力することができます。
ダブルやトリプルもワンタップなのですごく便利です。
スタッツが即時出るので自分の実力がすぐわかる
ダーツにはスタッツというものがあります。
01というルールなら1ラウンド(3投)辺りの平均点数、クリケットというルールなら1ラウンドで何回的に当てたかです。
このスタッツは実力を測る際に使われるのですが、一般的なダーツボードには計算機能がありません。
アプリだとすぐにわかるので、自分の実力が一目でわかります。
スコアを記録して成績を振り返ることができる
毎日のスタッツの平均がグラフで表示されます。
良かった時と悪かった時が一目でわかるので、振り返りに便利です。
良かった時はどんなことを意識していたのか、どんなフォームだったのかを考えることで上達につながります。
まとめ
最後にこの記事のまとめを記載します。
・ダーツボードのサイズは39.37cmなので要注意!
・刺さりやすさや、静音機能も選ぶときのポイント!
・練習には「ダーツ特訓マネージャー」が最適!
以上になります。最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
気になる点がございましたら、ぜひコメントしてください。それでは、また!