こんにちはぷららです。
この記事では、PUBGモバイルで初心者がうまくなるために身につけるべきことを優先度順にまとめています。
「パブジーうまくなりたいけど、どうすればいいかわからない」「いつも序盤にやられてしまう…」という方は、ぜひ読んでいってください!
敵の位置を素早く把握できるようになる
重要度:一番重要
メリット:相手より先に撃ってキルできる。不利な相手と戦わずに済む。
方法:音を聞く。敵のいそうな場所を知る。
PUBGモバイルにおいて最も重要なことは相手の位置を把握することです。
相手の位置がわかっていれば、攻めることも引くこともこちらが選ぶことができるようになります。キルするにも生き残るにも、相手の位置を把握することは重要になってきます。
では、どうすれば敵を素早く見つけることができるのでしょうか。
そのコツが音をよく聞くことと、敵のいそうな場所を事前に知っておくことです。
音をよく聞く
PUBGモバイルは銃声や足音をよく聞くことで、かなり正確に相手の位置を把握することができます。相手との距離によって音の聞こえ方が大きく変わり、音で相手のいる方向も把握できます。
音をよく聞いて相手の位置を把握するための準備として、ヘッドセットを装着してください。なければイヤホンでも大丈夫です。できれば重低音が聴きやすいものの方が良いです。ヘッドセットの音質が良ければ良いほど、相手の位置を正確に把握することができます。
スピーカーでプレイするのはなるべく避けてください。音の大きさである程度の距離は測ることができますが、正確な距離を把握することはできませんし、相手のいる方向が上手く聞き分けられません。
音で敵との距離を測る練習としてこちらの動画を見てみてください。距離ごとの銃声の違いが聞き分けられるようになります。
敵のいそうな場所を知る
みなさんは敵から隠れたり、敵を探そうとするときどのような場所に行きますか?
岩の陰にしゃがむ、家に入って窓からのぞく、木の根元で伏せる。そんな方が多いかと思います。
あなたがそのような場所に行きがちということは、敵もそこにいる可能性が高いです。
そのため自分が隠れそうだと思う場所を重点的に見ることで、敵を発見しやすくなります。
以下のような場所に敵がいる可能性が高いので、重点的に観察してみてください。
観察時には1方向から見るだけではなく、角度を変えながら見ると発見しやすくなります。
・岩の両端
・木の根元
・家の窓のそば
・塀の角
・凹凸がある地形のくぼみ
敵の射線に入らない
重要度:かなり高い
メリット:不意に敵に撃たれない。敵に一方的に弾を当てることができる。
方法:障害物に沿って移動する。しゃがみやリーンを活用する。
PUBGモバイルではキルされると終わりというゲームの特性から、キルすることよりもキルされないことが重要になります。
キルをされないためには、敵の射線に入らないように気を付けます。
敵がいそうな場所からの射線を切りながら移動することで、不意にヘッドショットを受けてキルされてしまうなんてことも減ります。
また障害物や地形をうまく利用し、敵の射線になるべく入らないようにしながら敵を撃つことで一方的に攻撃することができます。
射線を切るために、移動時は障害物をうまく使いながら動くこと、戦闘時にはしゃがみやリーンを使って障害物から体や顔がなるべく出ないようにしながら撃つことが重要です。
障害物に沿って移動する
移動をするときはなるべく、岩や塀などの障害物の多い場所を通って移動してください。
何もないような平地を移動すると360度どこから敵に狙われるかがわかりません。
しかし障害物を使って射線を切ることで、狙われる方向を減らすことができます。
障害物がない方向に敵がいないかを確認しながら移動すれば、敵に撃たれるリスクは減ります。さらに撃たれた場合はすぐに障害物の逆側に回れば回復して反撃に出ることもできます。
しゃがみやリーンを活用する
敵と撃ち合うときにしゃがみやリーンを使っていますか?
敵を撃つときはとにかく敵に撃ち返されないことが重要です。しゃがみやリーンをうまく使って体や頭をなるべく敵に見せないようにしましょう。
具体的な手順としてはまず障害物の後ろに隠れて敵を探します。敵を見つけたら焦って撃たずに、敵からギリギリ見えない障害物の端に移動します。そこで敵に照準を合わせてしゃがみとリーンを使います。その後スコープを覗いて敵を撃ちます。
さらに慣れてきたら、障害物のある方向に移動しながら敵を撃ちます。そうすることでほとんど撃たれることなく敵を攻撃できます。
こちらの動画で動き方を確認してみてください。
エイム力を磨く
重要度: そこそこ重要:
メリット:敵を素早くキルできる。鉢合わせでも勝てる。
方法:持ち方とボタン配置をカスタマイズ。感度の設定。エイム練習。
敵にキルされないように立ち回れば、それだけで上位に入ることができます。しかしドン勝するためには最後に敵をキルしなければなりません。
敵を発見した後早く正確に敵をキルできるようにエイム力を磨きましょう。
エイム力を向上させるためには自分に合った設定を見つけることと練習が必要になります。
持ち方とボタン配置
皆さんはPUBGモバイルをするとき、スマホやタブレットを何本の指で操作しますか?左右の親指の2本で操作する方が多いのではないでしょうか。
2本指でプレイされている方はぜひ1本指を増やして3本指で操作してみてください。増やす指は左右のどちらかの人差し指です。
ボタン配置で設定して人差し指で押しやすい場所に射撃ボタンを配置しましょう。そうすることで射撃ボタンを押す際に他の指を動かさずに済むので、敵にエイムを合わせることに集中したり、動きながら敵を撃つことができます。
またその他のボタン配置も自分の好みにカスタマイズしてみてください。
参考として、ボタン配置を紹介する動画を貼り付けますのでよければご覧ください。
感度の設定
PUBGモバイルでの感度とはフリックやスライドで画面を動かすときの振れ幅のことです。同じ指の動かす幅でも感度が高ければ画面は大きく動き、感度が低ければ画面は小さく動きます。
この感度は敵にエイムを合わせるときに重要になってきます。感度が高すぎると動きすぎて敵に上手くエイムを合わせることができず、低すぎると敵の動きについていけません。
またフルオートで連射する際の銃の反動を制御する際にも感度設定は重要になってきます。
感度はスコープの倍率ごとに設定することができます。自分に合った感度を見つけましょう。
感度の合わせ方はこちらの動画が参考になります。
エイムの練習
最後に必要になるのが、エイムの練習です。設定をすれば後は練習が大事です。
エイムの練習をするときには実践を意識した練習が必要です。実践では平地に立ってゆっくり構えて同じところを撃ち続けるなんてことはありません。
障害物に隠れながら撃ったり、遠くの敵に素早くエイムを合わせて撃ったりというのが実際の撃ち方です。
そのような実践に即した撃ち方の練習法がこちらの動画で解説されています。ぜひご覧ください。
その他のテクニックはまた別の記事でご紹介します。
PUBGモバイルでうまくなるために最低限出来るようになるとよいのが今回ご紹介した、敵の位置を素早く把握すること、射線を切って戦うこと、エイム力を磨くことの3つです。
他にもいくつかのテクニックはありますが、この3つさえできるようになればもう初心者は卒業です。レートもダイヤモンドくらいまでは余裕で行けると思います。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
良かったらコメント等、よろしくお願いいたします。