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自宅をスマートホームに変えて快適なおうち時間を過ごす方法

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こんにちはぷららです。

今回はおうち時間をめちゃくちゃ快適にしてくれる、スマートホームに関する記事です。

スマートホームって何なの?という疑問から、実際なにを買ったらいいの?というお悩みまで解決していきます。

スマートホームでできるようになること

スマートホームとは、IoTやAIといった情報技術を駆使してより安全かつ便利で快適な暮らしを実現した住宅全般のことを指します。

今回は「便利で快適な」という部分にフォーカスしてスマートホームでできるようになることを紹介します。

全ての操作を音声で

夜寝る直前。ベッドの中からスマートスピーカーに「電気を消して」というだけで、電気が消えてそのまま眠ることができます。

朝着替えながら「今日の天気は」と言うと今日の天気、気温を教えてくれます。

面倒なリモコン操作はなくなります。リモコンを探して時間を使うことも、反応が悪くて一を変えることもなくなります。

キーワードで家電をまとめて操作

私は朝起きたら「アレクサ、おはよう」と言います。

そうすると部屋の電気が付き、エアコンの電源が入ります。ベッドの中で動くことなく、起きる準備が整います。快適な朝がスタートです。

家の外から家電を操作

家を出て電車に乗ったときに「あれ、家の電気消したっけ?」

そんなときスマホでタップするだけで部屋の電気を確実に消すことができます。

家に帰る直前に「エアコンを先につけて部屋を冷ましておこう!」

この操作もスマホから。家に帰ったらすぐに快適なおうち時間が待っています。

スマートホーム化に必要なもの

家をスマートホーム化するにあたり、必要なものが2つあります。

それがスマートリモコンとスマートスピーカーです。それぞれの機能をご紹介します。すでにご存じの方は飛ばしちゃってください。

スマートリモコン

皆さんスマートリモコンってご存じでしょうか?

「Amazon echoとかGoogleHomeとかでしょ」

違います。

それはスマートスピーカーです。

ではスマートリモコンとはどんなものでしょう?

スマートリモコンとは家のリモコンとネットワークをつなげるためのデバイスです。

家のテレビや電気などのリモコンの電波をスマートリモコンに学習させることで、スマートリモコンがその電波と同じ電波を出すことができるようになり、スマートリモコンひとつで登録したすべての家電の操作をすることができます。

さらにネットワークにつながっているので、スマホとの連携が可能です。スマホで部屋の電気のオンオフやテレビのチャンネルを変えることができるようになります。

スマートスピーカー

こちらが有名な Amazon echoやGoogleHome です。

スマートスピーカーが普通のスピーカーと違う点は以下の3つ。

ネットワークにつながる・人工知能が搭載されている・音声認識が可能

ネットワークにつながっているので様々な情報を活用でき、オンラインでのデバイスの操作も可能になります。

また人工知能が搭載されているため、ユーザーが欲しいと思っている情報を提供してくれます。

さらに人工知能による音声認識が可能なので、スマートフォンなどのデバイスの操作ではなく、言葉による操作が可能になります。

例えばAlexaであれば、「アレクサ、音楽をかけて」と話しかけるとAmazon musicのおすすめ楽曲やよく聞く楽曲のプレイリストを自動で作成して再生してくれます。

集中したいときは「アレクサ、BGMをかけて」と話しかけることでピアノクラシックメドレーを再生してくれます。

ユーザーが事前にプレイリスト等を設定していなくても、人工知能が判断してネットワーク上から最適な情報やコンテンツを提供してくれます。

またスマートリモコンとは相性がよく、スマートスピーカーとスマートリモコンを合わせて使うことで、音声による家電の操作が可能になります。

おすすめスマートリモコン

選ぶ基準は主にセンサーと価格とデザインです。

高機能なスマートリモコンには温度・湿度・明暗を測るセンサーがついています。

例えば温度センサーがついていれば、「室温が14度以下になったら自動的に暖房をつける」といった操作が可能になります。

しかしセンサーがついているスマートリモコンは価格が高くなります。

またスマートリモコンは部屋の家電全てに電波が届くような目立つ場所に置く必要があるのでデザインも重要です。

  1. SwitchBot
  2. ラトックシステム スマート家電リモコン
  3. LinkJapan eRemote mini

SwitchBot Hub MiniSwitchBot Hub Mini

Amazonで最安値の3,000円台。安いのにタイマーなどの便利機能も付いています。最初の1台におすすめ!



ラトックシステム スマート家電リモコンラトックシステム スマート家電リモコン

温度・湿度・明暗がわかるセンサーがついているのに6,000円台。お買い得です。



LinkJapan eRemote miniLinkJapan eRemote mini

専用アプリのUIが使いやすい!さらにさまざまなツールで機能を拡張できるので汎用性が高いです。



おすすめスマートスピーカー

スマートスピーカーを選ぶ基準はメーカー・音質・モニター・価格です。

中でも一番重要なのがメーカーです。ご自身がよく使うサービスを提供しているメーカーのスマートスピーカーを購入しましょう。

私はAmazon primeの会員でAmazonn music unlimitedも契約しているのでAlexaが搭載されているAmazonのスマートスピーカーを購入しました。

Google Play musicやYouTube musicを使っている方はGoogle Assistantが搭載されているGoogle社の商品を、Apple musicを活用されている方はHomePodをご検討ください。

さらに同じメーカーのものでも音質や操作性が上がるモニターの有無などで価格が変わります。今回おすすめとして各社の最もベーシックなモデルをご紹介します。

Amazon Echo Dot (エコードット)第3世代Amazon Echo Dot (エコードット)第3世代

Amazonのプライム会員の方はこちらがおすすめ!



Google Nest MiniGoogle Nest Mini

YouTubeで音楽をよく聞く人はこちらがおすすめ!



Apple HomePodApple HomePod

上質なApple製品が好きな方はこちらの商品をご検討ください



スマートホーム化から半年、思うこととこれから

私の家にAlexaが来て半年とちょっとが経ちました。生活が激変した!ということはありませんが、自宅で感じるストレスはかなり改善されました。

そのストレスというのが、少し体を動かさないといけないというストレスとリモコンがなくなって探すというストレスです。この2つのストレスがなくなると家の中でイライラを感じることがかなり減りました。

休みたいときにしっかりとやすむことができない。そんなことがなくなりました。

さらに私は今後、もっと楽ができるように、快適に過ごすことができるように更なるスマートホーム化を進めていく予定です。

例えばスマートコンセントを使えば、朝目覚ましをかけて起きる直前に電子レンジを起動して、起きると同時に熱々の朝食が完成している、なんてことも可能です。

皆さんも家のスマートホーム化をすすめて快適でストレスのないおうち時間を過ごしてください。

今回の記事は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!記事がよかったと思った方、疑問点が合った方はコメントをしていただけると励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。

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