導入
こんにちは、ぷららです。
家でダーツを投げたい、と考えると必ず候補に出てくるのがこれです。
「DARTSLIVE HOMEって、店の台と同じことができるの?」
「通常版とProって何が違う? 1.7万円の差は何?」
「レーティングは店と共通になる?」
最後のやつはこの記事では断定しません。実機を持っていないので確認できていないからです。ただ公表されている仕様の違いは、はっきり整理できます。
この記事では、通常版とProの仕様を並べて、どちらを選ぶかの判断材料をまとめます。
【結論】仕様の違い
| 項目 | DARTSLIVE Home | DARTSLIVE Home Pro |
|---|---|---|
| 参考価格 | 27,280円 | 44,800円 |
| サイズ | 直径564.64mm×厚み32.56mm | 直径56.9cm×幅3.25cm |
| プレイングエリア | 15.5インチ | 15.5インチ |
| 重量 | 3.188kg | 4.05kg |
| 静音対策 | 記載なし | Proセグメント+防音・吸音材 |
| LED演出 | 記載なし | LEDイルミネーション |
| アウトボードセンサー | 記載なし | 感度調整可能 |
| 電源 | USB または 単4電池2本(別売) | USB または 単4電池2本 |
| 対象年齢 | 16歳以上 | 16歳以上 |
価格差の中身は「静音」「LED」「センサー」です。プレイングエリアは同じ15.5インチなので、投げる的の大きさは変わりません。
※価格は本記事作成時点で専門店の商品ページで確認したものです。Home Proは在庫がなく購入できない状態でした(後述)。
DARTSLIVE HOMEとは
スマートフォンやタブレットと連動して使う家庭用のオンラインダーツボードです。公表されている説明では、DARTSLIVE3の「グラフィック&サウンドを再現」し、自宅で同じ感覚でプレイできるとされています。
ポイントはボード単体では完結しないことです。スマホかタブレットが必須で、専用アプリで動かします。
対応OS(ここは要確認)
- iOS……iOS13以降のiPhone および iPad
- Android……Android9以降のBluetooth搭載機種
買う前に自分の端末を確認してください。古い端末だと動きません。ここは価格より先に見るところだと思います。
オンライン対戦「LIVE MATCH」
公表されている説明では、通信対戦「LIVE MATCH」を搭載し、ゼロワンとクリケットで世界中のプレイヤーと対戦できるとされています。対戦相手を選ぶことも可能と書かれています。
家庭用でありながらオンライン対戦ができるのが、単なる的との差です。オンライン対戦の全体像はオンラインダーツ対戦のやり方で扱っています。
同梱物と設置
公表されている内容物です。
- 本体:1個
- USBケーブル(電源供給用):1本
- 取付ネジ・アンカー:各5個(予備含む)
- 取扱説明書:1部
- 保証書・設置用紙:1部
「設置用紙」が付いてくるのは地味に助かる点だと思います。ダーツは距離と高さの規定があるので、位置決めが必要です。
ただし投げるスペース自体は別途必要です。ボードの前に約2.4mの奥行きが要ります。設置の考え方は別記事で扱います。
電源はUSBか電池
両モデルともUSBまたは単4電池2本です。通常版は電池が別売と明記されています。コンセントから直接ではないので、USB電源をどう用意するかは事前に考えておくほうがいいと思います。
Home Proの「静音」について
Proの最大の売りは静音性です。公表されている説明では次の要素が挙げられています。
- 新開発の「Proセグメント」……刺さり心地・抜き心地を向上
- ボード内部の幾層にも重なる高機能防音・吸音材……打音と反響音を抑制
- フラット形状のセグメント……抜き差しがしやすい
- グレーと白の2色配置……スパイダーの視認性を改善
- 感度調整可能なアウトボードセンサー……外れた矢を自動検知
ここで正直に書きます。「どのくらい静かになるか」を示す数値(dBなど)は公表されていませんでした。当サイトでも計測していないので、静音効果の程度は断定できません。
集合住宅で使うなら気になるところだと思いますが、「防音材が入っている」という事実までしか確認できていないとお伝えしておきます。
店舗のレーティングと共通なのか
ここがいちばん知りたいところだと思いますが、この記事では断定しません。
確認できたのは次の点です。
- 公表説明では「アプリによってダーツライブ連動コンテンツが続々登場」とされている
- ダーツライブ公式のキャンペーン告知には、一部コンテンツで「Premium+プラン」の加入が必要との記載がある=有料プランが存在する
一方で「家庭用のプレイが店舗と同じ公式レーティングに反映されるか」については、公式で明確な記載を確認できませんでした。
店舗のレーティングの条件は「対戦のみが対象」「両ゲーム合計10試合」「1日1回更新」と明記されています(ダーツライブのレーティングの見方参照)。家庭用がこの条件にどう当てはまるかは、購入前に公式で確認してください。
ほかの家庭用電子ボードとの比較
家庭用の電子ボードは他社製もあります。参考価格を並べます。
| 製品 | 参考価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| GRAN BOARD Dash | 13,200円 | もっとも手が届きやすい価格帯 |
| DARTSLIVE Home | 27,280円 | DARTSLIVE3の演出を再現・LIVE MATCH搭載 |
| GRAN BOARD 3s | 31,300円 | — |
| DARTSLIVE Home Pro | 44,800円 | 静音・LED・アウトボードセンサー |
Home Proは在庫がなく購入できない状態でした(本記事作成時点)。仕様は公表されているものを掲載しています。
「ダーツライブの演出をそのまま家で」が目的なら Home、価格を抑えたいなら GRAN BOARD Dashという整理になると思います。
よくある質問(FAQ)
Q. スマホがないと使えませんか?
A. スマートフォンかタブレットが必要です。専用アプリと連動して動きます。対応はiOS13以降、Android9以降のBluetooth搭載機種とされています。
Q. 通常版とProの違いは何ですか?
A. 静音対策(Proセグメント+防音・吸音材)、LEDイルミネーション、感度調整可能なアウトボードセンサーがProにあります。プレイングエリアは両方15.5インチで同じです。重量は3.188kgと4.05kgです。
Q. どのくらい静かになりますか?
A. 数値は公表されていません。当サイトでも計測していないため、程度は断定できません。「防音・吸音材が入っている」という事実までが確認できる内容です。
Q. 店舗と同じレーティングが付きますか?
A. 公式で明確な記載を確認できませんでした。店舗のレーティングは「対戦のみが対象」「両ゲーム合計10試合」などの条件があります。購入前に公式で確認してください。
Q. 電源はコンセントですか?
A. USBまたは単4電池2本です。通常版は電池が別売と明記されています。
まとめ
- スマホ/タブレットが必須。iOS13以降、Android9以降のBluetooth搭載機種
- 価格差の中身は静音・LED・センサー。プレイングエリアは両方15.5インチで同じ
- 重量は3.188kg(通常)と4.05kg(Pro)
- オンライン対戦「LIVE MATCH」搭載。ゼロワン・クリケットで対戦相手を選ぶことも可能
- 静音の程度は数値が公表されていない。断定できない
- 店舗レーティングとの共通性は公式で確認できなかった。購入前に要確認
家で投げられる環境は、通う頻度が上がらない人ほど価値が出ると思います。ただし端末の対応OSと投げるスペースは、価格より先に確認してください。
参考・出典
- TiTO「DARTSLIVE Home」商品ページ(サイズ・重量3.188kg・プレイングエリア15.5インチ・電源・対応OS・内容物・LIVE MATCH)
- TiTO「DARTSLIVE Home Pro」商品ページ(Proセグメント・防音吸音材・LEDイルミネーション・アウトボードセンサー・重量4.05kg)
- DARTSLIVE公式 DARTSLIVE HOME(Premium+プランを要するコンテンツの存在)
- DARTSLIVE公式「実力が分かるレーティング」(店舗レーティングの条件)
※仕様・価格は本記事作成時点(2026年7月)に上記ページで確認した内容です。当サイトで実機を計測したものではありません。静音効果の程度、および家庭用と店舗レーティングの関係は確認できていないため断定していません。価格・在庫は変動します。