導入
こんにちは、ぷららです。
ダーツを続けていると、こう思う場面があります。
「一人で投げても対戦相手がいない」
「家から誰かと対戦できるの?」
「オンライン対戦ってどうやって始める?」
結論としては2通りあります。店舗の台でやる方法と、自宅の対応ボードでやる方法です。
そして一人で投げていてもレーティングが付かない問題は、オンライン対戦で解決します。公式スタッツの対象は対戦なので、ここが噛み合います。
この記事では、両方のやり方と必要なものを整理します。
【結論】2つのやり方
| ① 店舗の台 | ② 自宅(対応ボード) | |
|---|---|---|
| 必要なもの | カード(バーチャルでも可) | 対応ボード+スマホ/タブレット |
| 初期費用 | 実質0円(プレイ料金は別) | 13,200円〜(ボード代) |
| プレイ料金 | 1ゲームごとにかかる | かからない |
| いつでもできるか | 店の営業時間内 | いつでも |
| レーティング | 付く(条件あり) | 公式で確認できず(後述) |
まず試すなら店舗です。カードはアプリのバーチャルカードで足りるので、追加の出費なしで始められます。
① 店舗の台でオンライン対戦する
いちばん手軽な方法です。店の台はもともとオンラインにつながっています。
必要なもの:カードだけ
記録を残してオンライン対戦をするには、カードが必要です。ただし買わなくても作れます。
ダーツライブ公式では、アプリのアカウントを作るとバーチャルカードが自動発行され、追加購入は不要とされています。台へのログインはアプリのQRコードリーダーでマシンの画面を読み込む方式です。
カードの作り方はダーツカードとは?作り方と料金にまとめました。
やり方の流れ
- 台にログインする(カードを置く/アプリでQRを読む)
- ゲームメニューからオンライン対戦を選ぶ
- 対戦相手が決まったらプレイ
細かい操作は機種や設置店によって変わるので、迷ったら店員さんに聞くのがいちばん早いと思います。オンライン対戦は一般的な機能なので、聞いて変な顔をされることはありません。
初めてお店に行くときの流れは初めてのダーツバー|一人で行く流れとマナーを参考にしてください。
レーティングが付く条件
ここが重要です。ダーツライブ公式には条件が明記されています。
- 対戦のみが対象。一人プレイや「RoboRival」との練習は公式スタッツに含まれない
- 01とクリケットの両方で合計10試合投げるまでレーティングが生成されない
- 更新は1日1回
- 集計は直近30試合
つまり「一人で投げてもレーティングが出ない」の答えがオンライン対戦です。相手が見つからないから記録が残らない、という状況を解消できます。
詳しくはダーツライブのレーティングの見方を参照してください。
② 自宅から対戦する(対応ボードが必要)
自宅で対戦するにはオンライン対応の家庭用ボードが必要です。アプリだけではできません。
DARTSLIVE HomeのLIVE MATCH
DARTSLIVE Home(27,280円)は、通信対戦「LIVE MATCH」を搭載していると公表されています。
公表されている説明では次の通りです。
- 世界中のプレイヤーとつながるオンライン対戦
- ゼロワン、クリケットで対戦できる
- 対戦相手を選ぶことも可能
- DARTSLIVE3の「グラフィック&サウンドを再現」
必要な環境(買う前に確認)
スマートフォンかタブレットが必須です。対応は次のとおり公表されています。
- iOS……iOS13以降のiPhone および iPad
- Android……Android9以降のBluetooth搭載機種
電源はUSBまたは単4電池2本(別売)です。端末の対応OSは価格より先に確認してください。
仕様の詳細と上位モデル(Home Pro)との違いはDARTSLIVE HOMEとは|通常版とProの違いで整理しました。
他社の対応ボード
- GRAN BOARD Dash……13,200円
- GRAN BOARD 3s……31,300円
価格を抑えるならGRAN BOARD Dash、ダーツライブの演出をそのまま家で使いたいならDARTSLIVE Homeという整理になります。
🔴 自宅のプレイがレーティングに反映されるかは確認できていません
正直に書きます。家庭用のプレイが店舗と同じ公式レーティングに反映されるかについて、公式で明確な記載を確認できませんでした。
確認できたのは、ダーツライブ公式のキャンペーン告知に一部コンテンツで「Premium+プラン」の加入が必要との記載があり、有料プランが存在するという点までです。
「家で投げた分も店と同じレーティングになる」という前提で購入するのは避けてください。目的がそこにあるなら、事前に公式で確認することをおすすめします。
自宅で投げるための物理的な条件
ボードを買う前に、置ける場所があるかを確認してください。ダーツには距離と高さの規定があります。
- ボードの前に約2.4mの奥行きが必要(スローラインまでの距離)
- ボードを掛ける壁(DARTSLIVE Homeには取付ネジ・アンカーが各5個同梱されています)
- 矢が外れたときに壁を傷つけない対策
外れた矢の対策としては、サラウンド(ボード周囲を囲む緩衝材)があります。
- COSMO DARTS 4ピースダーツボードサラウンド……6,600円
スローラインを床に置くタイプもあります。
- TRiNiDAD オリジナル スローライン……1,980円
設置の詳細(距離・高さの規定値)は別記事で扱います。
よくある質問(FAQ)
Q. オンライン対戦は無料ですか?
A. 店舗では通常のプレイ料金がかかります(オンライン対戦だから追加料金という話ではありません)。自宅の対応ボードならプレイ料金はかかりませんが、ボードの購入費が必要です。
Q. カードは必要ですか?
A. 記録を残すなら必要です。ただしダーツライブのバーチャルカードはアカウント作成で自動発行され、追加購入は不要とされています。
Q. アプリだけでオンライン対戦できますか?
A. できません。店舗の台か、対応する家庭用ボードが必要です。
Q. 一人で投げるとレーティングが出ません。
A. 公式スタッツの対象は対戦のみです。オンライン対戦なら相手がいなくても対戦扱いになるので、ここで解決します。両ゲーム合計10試合・1日1回更新という条件もあります。
Q. 自宅で投げた分もレーティングに反映されますか?
A. 公式で明確な記載を確認できませんでした。目的がそこにあるなら購入前に公式で確認してください。
まとめ
- やり方は2つ。店舗の台か、自宅の対応ボード
- まず試すなら店舗。バーチャルカードで追加の出費なしに始められる
- 一人でレーティングが出ない問題はオンライン対戦で解決する(公式スタッツは対戦のみが対象)
- 自宅対戦にはボードとスマホ/タブレットが必要。iOS13以降・Android9以降のBluetooth搭載機種
- 自宅プレイとレーティングの関係は公式で確認できなかった。期待して買わないこと
- 置く前に約2.4mの奥行きを確認
対戦相手がいないという理由で記録が残らないのは、もったいない状況だと思います。まずは店舗のオンライン対戦を試してみてください。
参考・出典
- DARTSLIVE公式「実力が分かるレーティング」(対戦のみが対象・両ゲーム10試合・1日1回更新・直近30試合)
- DARTSLIVE公式「ダーツライブカードとバーチャルカード」(バーチャルカードは自動発行・追加購入不要/QRコードでログイン)
- TiTO「DARTSLIVE Home」商品ページ(LIVE MATCH・対応OS・電源・同梱物)
- DARTSLIVE公式 DARTSLIVE HOME(Premium+プランを要するコンテンツの存在)
※仕様・価格は本記事作成時点(2026年7月)に上記ページで確認した内容です。当サイトで実機を使用したものではありません。自宅プレイと店舗レーティングの関係は公式で確認できなかったため断定していません。