こんにちはぷららです。
「ダーツのフライトっていろんな種類があって違いがわからない…」
「初めてのフライトを購入したいんだけれど、どれにしようか迷っている…」
こんなお悩みを持っているダーツ初心者さんに向けて、フライトの選び方のポイントや初心者おすすめフライトの紹介をします。
この記事を読み終えたころには、ダーツのフライトの選び方を完全にマスターできます!
フライトの役割
ダーツをカッコよくする
フライトの魅力のひとつがデザイン性。
カッコいいダーツ=カッコいいフライトがついているダーツです。
カッコいいものやかわいいもの、キャラクターが描かれているのものまで幅広いデザインがあります。
あなたの感性にビビッとくるものがあったら、ぜひ購入してみてください!
ダーツの軌道を安定させる

こちらの図はフライトの有無により、ダーツの軌道がどれだけ変わるかを表したものです。
フライトがないと浮力が発生せず、ダーツの矢は全く安定しません。
このダーツの軌道を安定させる浮力はフライトの形状によっても大きく変わってきます。
フライトの形状による違い

フライトは面積の大きさによって、飛び方が大きく変わります。
面積が大きければ浮力が大きくなり、ふわっとした山なりの軌道になります。
逆に面積が小さければ浮力が小さくなり、シュッとした直線的な軌道になります。
またふわっとした山なりの軌道の方が安定感が増すので、初心者には面積が大きいスタンダードやシェイプがおすすめです。
フライトの仕様の違い

フライトの仕様は折りたたみ、成形、シャフト一体型の3つに分けられます。
初心者には比較的お手軽価格な折りたたみか成形がおすすめです。
デザイン重視な方は折りたたみフライトを、形状にこだわりたいという方は成形フライトをおすすめします。
【要注意!】メーカー専用フライト

上記の2つのブランドのフライトは、同じブランドのシャフトにしか装着できないので注意です。
「せっかくフライトを買ったのに、自分のダーツに装着できない」なんてことがないように、メーカーには要注意です。
初心者のよくある質問にズバッと回答
初心者がフライト選びの際によくある質問を3つピックアップして回答します。
デザインと形状はどっちが大事?
初心者ならデザイン重視がいいかと思います。
ビビッとくるデザインのフライトがあったら、ぜひ買ってみてください。
好きなデザインのフライトを使うと、ほんとにテンション上がります。
どこで買うのがおすすめ?
DARTSさん、DARTS HiVeさん、MAXIMさんといったオンラインダーツショップがおすすめです。
おすすめの理由は商品ラインナップの豊富さ。
実店舗では好きなデザインのフライトに出会うことはなかなか難しいですが、オンラインショップならあなたの好みが見つかるはずです。
実際に投げて自分に合った形状を探したい!
こちらのセットで試してみることをおすすめします。
様々な形状のフライトや、長さの異なるシャフトがセットになっているので、あなたに合ったダーツが見つかります。
初心者おすすめフライト5選
ここからは私の初心者おすすめフライトをご紹介します。
投げやすくてデザインもいいフライトをピックアップしたので、ぜひフライト選びの参考にしてください。
第一位:プロモデルの本格成形フライト
こちらはダーツショップS-DARTSさんで人気No.1のフライトです。
エルフライトシリーズは軽くて丈夫なので長く使え、シャフトへもかなり差し込みやすいです。
そんなエルフライトがトッププロの知野真澄選手とコラボ!
知野選手が大会で使っているフライトと同じデザインのフライトを使えば上手くなるかも!?
第二位:カッコいいデザインの折りたたみフライト
折りたたみフライトでおすすめなのが、エッジスポーツのフライト。
デザインがどれもカッコよく、価格は抑えめです。
エッジスポーツの折りたたみフライトの中でも、一番人気がこちら。
持っているだけでテンションが上がるカッコよさです!
第三位:シンプルイズベストな成形フライト
無地のシンプルなフライトが欲しいという方は、エルフライトのホワイトがおすすめです。
エルフライトは丈夫なので、たくさん練習したいという方はこの商品がコスパ最強です。
また白いフライトはダーツの軌道が見やすいので、練習に最適です。
このフライトでがっつり練習しましょう!
第四位:絶対目立つ!クリアタイプの成形フライト
8フライトシリーズは特殊なネジ式のシステムを採用しているので、フライトの抜け落ちが少なくなります。
そんな8フライトシリーズはデザインも豊富。
クリアカラーにゴールドのスターが入ったド派手なフライトはいかがでしょうか?
第五位:軽すぎる!ほんとに羽のような成形フライト
とにかく軽いことが売りのフィットフライトエアーシリーズのグラデーションカラーをご紹介。
さわやかな白系のカラーと、かっこいい黒系のカラーの全12色のラインナップ。
あなたのお気に入りは何色ですか?
※FitFlight専用のシャフトが必要になるのでご注意ください。
まとめ
この記事では初心者向けにフライトの選び方を解説しました。
初心者におすすめのフライトは以下の通りです。
・形状は面積が大きく軌道が安定するスタンダードかシェイプ
・仕様は折りたたみか成形で好きな方を選ぶ
・FITとEVAは専用シャフト以外は装着できないので注意
この3つのポイントを押さえたうえで、お気に入りのデザインのフライトを見つけてください!
フライト以外のシャフトやバレルも気になるという方は以下の記事を読んでみてください。
それぞれのパーツの選び方を初心者向けに解説しています。
ダーツ初心者でもシャフトの選び方が分かる【長さ・素材・形状】
それでは、この記事は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
【2026年7月 追記】形状の全体像と、寸法が分かりにくい理由
この記事の商品情報は公開当時のものです。紹介欄に表示されている価格は2020年時点のものなので、現在の価格は各リンク先で確認してください。あわせて、上の「形状による違い」で触れていなかった形状と、寸法の話を補足します。
実際に流通している形状(在庫469本を数えました)
専門店のフライト在庫469本(新品)を、商品名の形状表記で集計しました。名前をよく聞く形状でも、実際の在庫数には大きな差があります。
| 形状 | 在庫数 | 一般に言われる特徴 |
|---|---|---|
| スタンダード | 45本 | 六角形。幅が広く表面積が大きい。姿勢制御力が高いとされ初心者向き |
| シェイプ | 28本 | スタンダードより少し小さい。差し込み口に向かって斜め |
| スモール(Small) | 24本 | 面積が小さい |
| ティアドロップ | 7本 | 曲線的。細身で直線的に飛び、失速しにくいとされる |
| スリム | 7本 | 細い |
| カイト | 6本 | スピードを抑えつつドロップさせたい人向けとされる |
| ロケット | 5本 | — |
| ナロー | 1本 | 幅が狭い |
スタンダードとシェイプで73本=流通の大半を占めます。カイトやロケットは名前をよく見ますが、在庫としては5〜6本でした。
つまり実質的な選択肢は「スタンダードか、それより小さいか」です。ここまで絞れれば判断しやすくなります。迷ったら在庫が最も多いスタンダードから始めて、グルーピングで矢がぶつかるようになってから小さい形状を検討する順番が無駄がありません。
寸法の数値が見つけにくい理由
「シェイプはスタンダードより何mm小さいのか」を知りたくなりますが、メーカーの公式製品ページで寸法の数値を確認できませんでした。公表されているのは形状の名称と対応するシャフト・リングまでです。
一方、ショップが独自に作っている比較一覧表には長さ・幅(mm)が掲載されています。ブランドをまたいで比べたい場合はそちらが実用的です(出典に挙げたエスダーツの「フライト比較一覧表」など)。
当サイトではその数値を転載しません。実測していないうえ、表の読み取りを正確に再現できると保証できないためです。寸法で比較したい場合は、リンク先の一覧表を直接確認してください。
形状で飛びがどう変わるかも、数値では示せません
正直に書きます。形状ごとの飛びの変化を数値で示した公表データ(風洞試験の結果など)は見つかりませんでした。
各社の解説で共通して説明されているのは、次の傾向です。
- 面積が大きい……空気に触れる面が多く空中での姿勢が安定するが、空気抵抗が大きく失速しやすい
- 面積が小さい……空気抵抗が少なく失速しにくい。グルーピング時に隣の矢と干渉しにくい
当サイトは実際に投げ比べていないので、どの形状が優れているという判定はしません。上の傾向を目安に、実物で確かめてください。フライトは数百円〜1,000円台なので、試す負担は小さい部分です。
「外れる・破れる」が気になるなら一体型
在庫を数えるとシャフト一体型が21本ありました。シャフトとフライトが最初からつながっているタイプです。
緩まない・外れない・毎回セットしなくていいのが利点で、欠点は破れたら丸ごと交換になることです。実際シャフト側の在庫101本のうち54本がロック機構付きで、緩みは一般的な悩みのようです。
なおフライトの価格の中央値は1,080円でした。破れたまま使うとバランスが崩れて飛びが変わるので、安いものを切らさないほうが実用的だと思います。
もっと詳しく
- ダーツフライトの選び方……在庫469本の構成から見た現実的な候補
- ダーツシャフトの選び方……ロック機構付きが過半数である理由
- ダーツのセッティング完全ガイド……4パーツの組み合わせと変える順番
- ダーツが刺さらない・弾かれる原因……フライトより先にチップを疑う話
この追記の出典
- エスダーツ「フライト比較一覧表」(ブランド横断の長さ・幅の一覧。寸法で比べたいときはこちら)
- DARTS SHOP MAXIM「ダーツフライトの種類と選び方」(形状ごとの特徴・交換タイミング)
- TiTO「フライトの選び方とその種類について」
※形状別の在庫数は2026年7月時点で専門店1社の在庫を当サイトが集計したものです。市場全体の流通量とは異なる可能性があります。寸法の数値および形状ごとの飛びの優劣は、当サイトで測定・検証していないため掲載していません。










