導入
こんにちは、ぷららです。
ダーツを始めようとして、こんな不安はありませんか。
「初日っていくら持っていけばいいの?」
「マイダーツって高いイメージだけど、実際どのくらい?」
「続けたら月いくらかかる趣味なんだろう」
ダーツの費用は「1回いくら」と「揃えるといくら」がごちゃ混ぜで語られがちで、全体像が見えにくいんですよね。しかも調べると、けっこう古い情報も混ざっています。
この記事では、費用を「初日」「用具」「継続」の3段階に分けて整理しました。読み終わるころには、自分がどこまでお金をかけるべきかが判断できます。
【結論】段階別の費用の目安
| 段階 | 費用の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 初日(体験) | 500〜3,000円 | 手ぶらでOK。ダーツは借りられる |
| マイダーツ | 1万円前後〜 | バレル代が中心。急ぐ必要なし |
| 家ダーツ(ボード) | 1.3万〜8万円 | 投げ放題になる代わりに初期投資 |
| 継続(月) | 通う頻度次第 | ネカフェ中心なら抑えられる |
最初にかかるのは数百円です。いきなり道具を買う必要はありません。
1. 初日の費用|手ぶらでいくら?
お店には無料で借りられるダーツ(ハウスダーツ)があるので、初日は道具代0円です。かかるのはプレイ料金だけです。
場所別の料金の目安
| 場所 | 料金の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ネットカフェ | 1時間500円程度 | ドリンクバー付きで投げ放題という相場 |
| ダーツバー | 初回1,000〜3,000円 | 時間料金1,000〜2,400円+会員カード0〜600円等 |
| アミューズメント施設 | 1ゲーム100円〜 | コイン制の店が多い |
※これらはダーツ情報メディアで紹介されている相場です。店舗・地域・時間帯によって異なります。
料金の方式は2種類
- コイン制(都度払い)……1ゲームごとに100円程度を投入。少しだけ投げたい人向け
- 時間制・投げ放題……一定時間いくらで投げ放題。長く投げるなら割安。19時までの入店で1,400円時間無制限、といった設定の店もあります
1時間以上投げるつもりなら投げ放題のほうが安くなることが多いです。
初日に持っていく金額
ネットカフェなら1,000円あれば十分、ダーツバーなら3,000〜5,000円(ドリンク代込み)を見ておくと安心です。
2. マイダーツの費用
続けたくなったら自分のダーツを検討します。ここが一番迷う部分です。
パーツごとの価格帯
| パーツ | 価格の目安 | 役割 |
|---|---|---|
| バレル | 1万円前後が中心 | 握る部分。ここが一番高い |
| シャフト | 数百円〜 | 中間の軸 |
| フライト | 数百円〜 | 羽根 |
| チップ | 数百円(消耗品) | 先端 |
費用のほとんどはバレル代です。他のパーツは合わせても数千円に収まります。
バレルの価格帯
- 実用エントリー〜ミドル……1万円前後。最初の1本はこの帯が中心
- プロモデル……2万円前後。選手名がついたモデル
- ハイエンド……3万円超
最初の1本で高額なものを選ぶ必要はありません。投げていくうちに好みが分かるので、2本目でこだわるほうが失敗しにくいです。→ ダーツバレルの選び方
入門セットという選択肢
バレル・シャフト・フライト・チップが一式になったセットもあります。数千円から用意されており、「まず一式揃えたい」場合の入口になります。
ただし内容は簡易的なものが多いので、本格的に続けるならバレルを単体で選ぶことになります。
買うタイミング
目安は3回以上投げに行ってから。ハウスダーツで「軽い/重い」を体感してから選ぶほうが、自分に合うものを選べます。→ ハウスダーツとマイダーツの違い
3. 家ダーツの費用
自宅にボードを置けば投げ放題になります。ただし初期投資が必要です。
ボードの価格帯
| 種類 | 価格の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| オンライン対応の電子ボード | 1.3万〜8万円台 | スマホ連携・オンライン対戦が可能なモデルも |
| ハードボード | 6,000円〜2万円程度 | スティールダーツ用 |
ボード以外に必要なもの
- スタンド……壁に穴を開けたくない場合。1〜2万円程度
- マット……床の保護とスローライン。4,000〜1.9万円程度
この3点は同時に必要になることが多いので、まとめて考えておくと予算を見誤りません。
設置スペースの条件
公式規格では高さ173cm・スローライン237cm(ソフトダーツは一般に244cm)。つまり3m弱の直線が必要です。→ ダーツのルール完全ガイド
4. 継続にかかる費用
店に通う場合
週1回ネットカフェで1〜2時間なら、月2,000〜5,000円程度が目安になります。ダーツバーはドリンク代が加わるので、もう少し上がります。
消耗品
- チップ……折れる・すり減るので定期的に交換。数百円
- フライト……刺さって破れることがある。数百円
- シャフト……折れることがある。数百円
消耗品は月数百円〜1,000円程度で収まることが多いです。バレルは基本的に消耗しません。
会員カード
DARTSLIVEやPHOENIXのカードを作ると、スタッツ(成績)が記録されます。カード自体は数百円で、有料会員プランがある場合もあります。
5. 費用を抑えるコツ
- ネットカフェを使う……ダーツバーより安く、投げ放題の店が多い
- 投げ放題の時間帯を狙う……早い時間帯の割安プランがある店も
- 最初からマイダーツを買わない……合わないものを買うのが一番の無駄
- 入門セットから始める……いきなり高額バレルを買わない
- 家ダーツは「通う頻度」で判断する……月に何度も通うなら回収できる可能性がある
よくある質問(FAQ)
Q. 結局、始めるのに最低いくら必要?
A. 500〜1,000円あれば体験できます。ネットカフェで1時間投げるだけなら、それ以上はかかりません。
Q. マイダーツは絶対必要?
A. 必須ではありません。ただし毎回同じ道具で投げられるので、上達を測りたいなら持つ意味は大きくなります。
Q. 家ダーツと店通い、どちらが安い?
A. 通う頻度によります。ボード+スタンド+マットで数万円かかるので、たまにしか投げないなら店のほうが安く済みます。
Q. 中古のバレルは安い?
A. 専門ショップが中古を扱っていることがあります。ただし初心者はスペックの善し悪しを判断しにくいので、まずは新品のほうが安心です。
Q. 消耗品は何が一番減る?
A. チップです。ボードに刺さるたびに負荷がかかり、折れることもあります。まとめ買いしておくと安くなります。
まとめ
- 初日は500〜3,000円。ダーツは借りられるので道具代0円
- ネカフェ1時間500円程度、ダーツバー初回1,000〜3,000円が目安
- マイダーツはバレル1万円前後が中心。費用のほとんどがバレル代
- 家ダーツはボード1.3万〜8万円台。スタンド・マットも同時に必要になりがち
- 消耗品は月数百円〜1,000円程度
- 一番の無駄は合わないマイダーツを急いで買うこと
ダーツは始めるだけなら安い趣味です。まずは体験して、続きそうだと思ってから道具にお金をかけるのが失敗しにくい進め方です。
始め方の全体像はダーツ初心者ガイドにまとめています。
参考・出典
- 一般社団法人日本ダーツ協会「競技規定」(設置寸法)
※料金・価格の目安はダーツ情報メディアやショップで公開されている情報にもとづきます。店舗・地域・時期によって変動するため、実際の金額は各店舗・販売店でご確認ください。